どーも、さるちーです。
小学館から出版されている「幼稚園」。
対象年齢は4歳〜6歳の幼児向けの知育雑誌になっています。
が、
毎月ながら付録が面白いです!
4歳の子供に買ったんですけど、大人でも「これ、スゲーな!」と思うほど。
ということで、今月号(2019年7月号)の付録「アイスじはんき」を作ったのでレビューします!
付録のセブンティーンアイスじはんきレビュー
7月号の幼稚園の付録は、グリコとのコラボ企画になっているようで、アイスの自動販売機でお馴染みの「17 seventeen ice(セブンティーンアイス)」の自販機を作る工作セットになっています。
完成させボタンを押すと、実際にアイスが出てくる仕組みのようなので早速作ってみました!
アイスじはんきを作ってみた
対象年齢が幼児向けの雑誌ですが、子供ひとりで付録を作るのは無理なので一緒に作ります。
てか、ほぼ私が作ります。
工作に必要なものは、セロハンテープぐらい。
こんな感じで厚紙を山折り、谷折りしたり、爪を差し込んだりしていくだけ。
スイッチ部品は完成品が付録
これを取り付けて組み上げると、
自販機完成!
おぉ、セブンティーンアイスの自動販売機!
約24cm(縦)×約17cm(横)ぐらいとそこそこ大きい。
中に入れるアイスも数種類あり、これを作れば完成。
自販機の上の穴からアイスを入れて補充すれば、遊ぶ準備オッケーです!
アイスじはんきで遊んでみた!
では、早速ボタンを押してみます!
おぉ、ちゃんと出てきました!!
付録にしてはかなり良いですよね!
さらに!!
実物大アイスもあります。
しかも、けっこうリアル。
本物のセブンティーンアイスも紙で包まれているので、あまり違和感がない。
よく見ると、こんな表示も。
【これはかみです。たべられません。】
子供だと食べてみたくなる気持ちはわかります(笑)
実はアンパンマンのおもちゃの自販機を買おうか迷っていましたが、しばらくはこれで遊んでくれそうです。(紙だから長持ちするか分かりませんが。。)
こんなやつ↓
子供はもちろん喜んで遊んでいますが、大人でも十分作って損は無いと思いますよ!
まとめ
今回は、小学館から出版されている「幼稚園」7月号の付録『アイスじはんき』を作ってみました。
ボタンを押すと実際にアイスが出てくる仕組みなので、子供はもちろんですが、大人でも楽しめる付録じゃないでしょうか。
馴染みのある17 seventeen ice(セブンティーンアイス)の自動販売機を子供と一緒に作って、「どれにしますか?」なんて子供とごっこ遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
子供と一緒に工作なんてのも楽しい休日ですねー。
今日はそんな休日でした
また。
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