【大人の趣味始めました】アクアリムで癒しのある生活
毎日、残業残業で人は癒しを求めます。
私もそんな一人。
「癒されたいかー!」
「おぉー!」
そんな声が聞こえてきそうです。
そんな疲労しきっている中で家に帰ってアクアリムなんかあったら、精神的にも肉体的にも疲れを癒してくれそうですよね。
でも、家にでっかい水槽なんて置けないし、お手入れも大変そうだし、どうせ残業だし。
そんな方必見!!
あるんです!コンパクトなやつが!
それがこれ↓↓
育てる水草(聖新陶芸)
そう、
water plantです!
小型ですが侮るなかれ、水の中に植物が生えてりゃ立派なアクアリムです!
間違いなく癒されるだろうと、購入しました。
しかも、なんだか大人の趣味って感じでカッコいいじゃないですかー。←30代後半なんで立派なおっさんですが。
ということで、育ててみようと思います。
すぐには癒されないよ!
実はこれ種から育てるんです。
だから癒されるまで時間がかかります(笑)
頑張って育てていきましょう。
では開封して、中を確認してみます。
内容は、ガラス鉢・流木・石・土・種が入っています。
良い感じじゃないですかー、楽しみです!
また自分で育てるってのがいいですね。
私はSサイズで小さいやつですが、Lサイズもあります。
ガラス鉢の大きさ(鉢が丸いので口の部分と一番太い部分)
Sサイズ:横7.5cm~9.5cm 縦:8cm
Lサイズ:横15cm~17cm 縦:20cm
*Lサイズは未購入の為、参考程度に。
Sサイズは手のひら大のサイズといったところでしょう。
育てる手順と環境
環境
発芽室温:22℃~26℃
栽培水温:20℃~28℃
種まき時期:3月~10月
発芽には22℃以上の室温が必要で、寒い時期は避けた方がよさそうです。
育てる手順
①土を入れる②水を浸みこませる③種をまく④発芽させる⑤生長したら水を張る⑥レイアウトする⑦育てて観賞する⑧水換えして管理する
こういった手順になっています。
では、やってみましょう!
『レビュー』水草を育てる
では、実際に育ててみた様子をご覧ください。
下準備
ガラス鉢に土を入れて平らに整えたら、水を染み込ませます。
適量はSサイズだと約30ccになっています。割り箸などで水が鉢の側面を伝うように注いでいき、全体に行き渡るように染み込ませます。
水の量が多過ぎるとまいた種が水に浮いてしまうので注意しましょう!
土より上に水面が見えない程度で染み込ませました。↓↓
ベチャベチャな土って感じですかねー。
これで、下準備はバッチリ!
種をまく
種と種が重ならないようにまいていきます。
カップ焼きそばの青のりをかける要領で全体的にパラパラさせると上手くいきますよ。
あとは、霧吹きをかけ種と土を密着させておきます。
発芽するまではラップを巻き直射日光の当たらない明るい窓際に置いておきます。
発芽するまでじっと我慢です。
癒されるのもまだ先です。
※室温25度以上でラップを巻くと白カビが発生しやすいので、発生した場合はこまめに除去しましょう。
3・発芽させる
3日後!
発芽が始まりました!
ついに来ましたね!以外と早かったです。
発芽が始まったのと、今の季節(8月)は室温高いので、白カビ対策としてラップは外しました!
その後も、土が乾かないようにこまめに霧吹きで水分補充をします。
一週間後がこれ!↓↓
よっしゃー‼︎
いい感じに生長して、完全に緑の草が生えています。
まだ苗が小さいので、もう少し根が土に張るまで生長を見守ります。
ここで焦って水を入れて、草が「プカーン」って浮いたりしたら「あー、オワタ⤵」ってなりかねません。
4・水を注入してレイアウトだ!
いよいよ、水を張る時がやってきました!
あれから1カ月が過ぎ、癒されたい願望は薄くなってしまいましたが、毎日の生長を眺めていると、ちょっと愛着が湧いてきました。
だいぶ生長したので水を張ります!
それから、石と流木を入れてレイアウトしていきます。
良い感じになりました!↓↓
小型ですけど、まさしくアクアリムですね。
ウォータープラントの完成です!
ふぅー、癒されるわー。
水と緑の力は疲れた肉体と精神を癒してくれます。
癒しのある生活
その後の管理は、水換えをするだけです。
きれいな水を保つ為にも週一ぐらいで鉢に水を注いでいきます。半分ぐらい溢れ出たら水換え完了です。
管理方法も簡単なので、ウォータープラントはオススメです!
エビやメダカなんか入れてみるともっといいかもしれませんね。
毎日、仕事から帰ってこれを眺めながら「ふぅ、明日も頑張るか。」と思えるちょっとした癒しの時間は大事ですね。
心と体を癒して、明日も頑張って働くかー。
残業は嫌だけどね。
今日ははそんな休日でした
では。
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