「キャスター付き洗濯機置き台が便利な理由」平安伸銅工業の洗濯機台グレーDS-150レビューあり

家のできごと

どーも、さるちーです。

洗濯機ってかなり重たいですよね。一度置いてしまうと一人ではなかなか動かせません。

わが家では新居に引っ越してからキャスター付きの洗濯機置き台を設置しました。

これがかなり便利だったのでその理由を書いていきます。

検討中の方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

キャスター付き洗濯機置き台のメリット

わが家の洗濯機は、ドラム式洗濯乾燥機を使っていますが、こんな大きくて重たいものを一人では動かせませんよね。

一度洗濯機を置くと引っ越しの時ぐらいしか動かさないって方も多いはず。

しかし、洗濯機にこの置き台を設置する事でいろんなメリットがあります。

 

掃除が楽になった!

この為に設置したようなものですし、これが最大のメリットです!

洗濯機の下って隙間があまりなく、なかなか掃除ができませんよね。意外とホコリや髪の毛などのゴミが溜まっていたりします。

私もこの置き台を設置する前は、洗濯機下の掃除は大変でした。

棒にクイックルワイパーを巻きつけたものや、マツイ棒的なもので掃除していました(笑)

しかし、このキャスター付き洗濯機置き台は、洗濯機のかさ上げ効果もあり、さらに置き台にキャスターが付いているので移動も楽にできます。

これにより、洗濯機を移動させて掃除ができるようになります

別に移動させなくても洗濯機がかさ上げされ高くなっている状態になりますので、洗濯機の下には隙間ができます。

このため、クイックルワイパーもスッと入り、今まで以上に洗濯機下の拭き掃除が楽になります。

という訳で、今まで手の届かなかった場所を簡単に掃除できてしまいます。

 

隙間に入った物が拾いやすい!

洗濯機の後ろや下に物を落とした経験はありませんか?

洗濯機と壁って微妙な隙間がありますよね。

洗濯機の上に物を置いていて後ろの隙間に落としてしまったり、子どもがおもちゃを入れてしまったりと。

手は入らないし、届かない。

その度に棒でかき出して取らなければいけません。

しかし、この置き台を設置していれば洗濯機が移動できるので落とした物もすぐ拾えます。

 

隙間を有効活用できる!

かさ上げでできたスペースを有効活用することだってできます。

幅調整用のノブボルトがあるので5cmぐらいしか隙間がありませんが体重計を置いている方は多いようです。

わが家も、お風呂の脱衣所や洗面所があるところに洗濯機置き場がありますので、体重計を置いてみました。

薄いタイプの体重計じゃありませんが、きれいに収まりました!

 

設置方法

わが家で使用している洗濯機置き台は平安伸銅工業の『洗濯機台キャスター付き グレーDS-150』というものになります。

組み立て式ですが、とても簡単で10分ぐらいあれば終わります。

後は、洗濯機を載せるだけ。

 

引っ越しの際であれば、引っ越し業者さんに頼めますが、それ以外なら2人で洗濯機を持ち上げる必要があります。

洗濯機ってかなり重いので台に載せる時が一番大変なんですけどね(笑)

「うおりゃー!!」って頑張って持ち上げましょう!

 

あらかじめ洗濯機の脚の幅を測っておき、洗濯機を載せる前に置き台を調整しておくことをおすすめします。

 

置き台に載せたらしっかりジャッキで固定します。

キャスターが付いているのでジャッキの締め付けが緩いと洗濯中の振動で動いてしまいます。

 

設置場所

キャスター付きの洗濯機台なので平床専用になります。

洗濯機を置くスペースに収まるのか、あらかじめ洗濯機と洗濯機台のサイズを確認しておきましょう。

 

 

さるちー
さるちー

洗濯機パンの場合は?

洗濯機を置くスペースが洗濯機パンの場合は、そもそも移動できないのでキャスター付きは必要ありません。

かさ上げ台を利用すると掃除がしやすくなります。

 

 

詳細

平安伸銅工業『洗濯機台キャスター付き グレーDS-150

ホワイトもありますよ。

 

 

伸縮タイプのためサイズ調整ができる

調整範囲

幅:約48cm〜約78cm

奥行き:約39cm〜約61cm

高さ:約10cm

上記のように洗濯機のサイズによって置き台をスライド調整できます。大体の洗濯機のサイズはカバーできると思います。

洗濯機からはみ出さないスリムな設計はうれしいですね。

 

耐荷重

耐荷重は150kg、移動時は100kgになっています。

大体の洗濯機はカバーできると思います。

もちろんドラム式洗濯機にも対応しています。

かさ上げはどれ位?

この台に置く事で、洗濯機自体は約9cm上がります。置き台(角パイプ)と床の内寸法は約7cmになります。

幅調整用のノブボルトが下向きに付いていますので、ボルトから床まで5cmぐらいの隙間ができます。

 

フォークと置き台のパイプは溶接されているのでキャスターは取り外せません!

洗濯運転でもガタが少ない

洗濯中の洗濯機ってけっこうガタガタ揺れていますよね。

この置き台は移動用のキャスターとは別に前面にジャッキが2つ付いています。

ジャッキで床と置き台を直接突っ張らせているため、揺れが少なく安定感があるのが特徴です。

さらに置き台の四隅にはゴムパッドが付いていますので、音も静かです。

最後に

今回、わが家で実際に使っているキャスター付き洗濯機置き台の便利なところを書いてみました。

かさ上げ効果もありながら移動もできるので何かと便利です。

洗濯機下の掃除がストレスなくスイッとできるのが何より嬉しいですね。

 

今日はそんな休日でした

では。

 

 

 

 

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