どーも、さるちーです。
わが家のトイレ掃除担当はもっぱら私です。
今までは、100均などにある安いトイレブラシを使ってましたが、最近「Scrubing Bubble(スクラビングバブル)流せるトイレブラシ」に変えてからトイレ掃除が楽になった気がします。
ということで、良かった点をまとめます。
Scrubing Bubble(スクラビングバブル)流せるトイレブラシレビュー
ジョンソン株式会社から発売されているトイレ掃除用のブラシになっています。
まぁ、よく見るやつですね。
流せるトイレブラシのセット内容
・ハンドル:1本
・洗剤付きブラシ:4個
・専用ホルダー:1個
となっていて、4回分のトイレ掃除が出来ます。
ハンドルとホルダーは使い回せるので、次からは洗剤付きブラシ付け替え用を買うことになります。
簡単な組み立てあります
ハンドルと専用ホルダーはそれぞれ分割されているので、パチっと組み付けます。
組むとこんな感じです↓
外れないようにしっかり差し込んだら完成です。
洗剤付きブラシ
写真は付け替え用のものですが、ハンドルとホルダーセットのものは、この洗剤付きブラシが4個入っています。
引きちぎって使いますが、けっこう硬いので思いっきり引っ張ります。
流せるトイレブラシの使い方
使い方は簡単です。
①ハンドルに付いている青いツマミ部分を上に押せば先端部の口が開きます
ブラシが入らないのでツマミはしっかり押し上げます。
すると
エイリアンの口のようにニョキっと掴み部分が出てきます。
②洗剤付きブラシを取り付けます
逆の手順で青いツマミ部分を下にやります。
掃除中にブラシが外れないようにカチッと音が鳴るまでツマミを引きましょう!
これで準備完了です。
あとはトイレ掃除をするだけですね。
使用した感想
便器の水に付けて掃除を始めると、ブラシから青い液体(洗剤)が染み出てきます。
「ブルーレットおくだけ」のような感じです。
秘密はブラシにあり、青い部分には洗剤が付いていて、緑の部分には汚れ防止のイオンコートが付いています!
洗い方は普通のトイレ掃除と同じで、ゴシゴシと隅々まで洗っていきます。
ハンドル部分が曲がっているので便器の縁の内部まで届きます。
初めは硬かった先端ブラシも、ずっと洗っているとヘロヘロになり弱くなります。
そしたら、ポイっと捨てましょう!
手を汚さずにブラシが外せます!
これが「流せるブラシ」の特徴の一つですね。
トイレ掃除が終わったら、ハンドルの青いつまみを上に押し上げる(ブラシを取り付ける時と同じ)とブラシが外れます。
そのまま、トイレに流すか、燃えるゴミとして廃棄します。
※トイレによっては詰まりやすい場合もあるようですので、トイレのメーカーに問い合わせてみることをおすすめします
ブラシを取り付けていた先端部分は濡れてしまうので洗う必要がありますが、手を汚さずにブラシ部分だけを交換できるのでキレイな状態でトイレブラシを収納できます。
スクラビングバブル流せるトイレブラシのメリット
ハンドルとブラシが別々になっていることでメリットがたくさんあります。
・手を汚さずにワンタッチでブラシのみを交換できる
・収納時はブラシが付いていないので、いつでも清潔
・トイレ用洗剤を買う必要がない
スクラビングバブル「流せるトイレブラシ」のデメリット
もちろんデメリットもあります。
・ブラシから出る洗剤が青過ぎてしっかり汚れが落ちているか分からない(水が青色になる)
・洗剤付きブラシの匂いが強い(袋に入っていて、一度開封すると閉じれない)
・毎回先端ブラシのみ使い捨てなので経済面だけみるとちょっと
まとめ
以上、わが家のトイレ掃除に使っている「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」の感想レビューでした。
・洗剤いらず(洗剤付きブラシ)
・ワンタッチでブラシを外せてそのまま流せる
・トイレの縁の内側も洗える
私はこのメリットが気に入っていて、「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」を使い出してからトイレ掃除も苦では無くなりました!
少し前の私と同じようにトイレ掃除用具なんて100均で十分と思っている方は一度お試しください!
「おぉっ!」ってなりますよ。
今日はそんな休日でした
では。
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