どーも、さるちーです。
ドラゴンボールのサイヤ人編
このあたりから、急に話が大きくなってきたのを覚えているだろうか。
サイヤ人、戦闘力、気、ナメック星など
新しいワードが出てきて、ワクワクしながら漫画をみていたはず。
サイヤ人が地球に乗ってきた宇宙船もかなり印象的なやつだった。
そんなプラモデルがバンダイから出ていました!
そこで今回は、ドラゴンボールZフィギュアライズメカニクスシリーズの「サイヤ人の宇宙船ポッド」を組み立ててみることにします。
サイヤ人の宇宙船ポッドの組み立てレビュー
これはかなりやばい!
地球来襲時のあのシーンがプラモデルになっています。
しかも、ベジータも乗っている。
箱サイズは約39cm×31cmほどありかなり大きいので作りごたえがありそうです。
もう、ワクワクが止まらないので早速組み立てていきます!
開封
全パーツ
パーツ数はそんなに多くはないが、一つ一つが大きいので組み立てやすそうな感じ。
色分けもされているし、パチパチ組むだけでよさそうです。
ベジータの組み立て
ベジータのパーツ
まずは、ベジータから組み立てていきます
頭部、上半身、下半身を組みたてるとこんな感じです
頭部:ベジータのトゲトゲした髪の毛も見事に再現され、スカウターも装着しています。顔の表情は、目を閉じていますが少し分かりにくいのでスミ入れすると良さそうですね。
上半身:腕組みをした状態で腕の筋肉感が見事ですね。戦闘服の再現も見事です。
下半身:座っている状態ですが、こちらも筋肉感が出ています。もちろん、シッポもあります。
ベジータ完成
正面から
横から
後ろから
宇宙船ポッドに座っている状態なので完全固定で全く動きませんが、かなり出来は良いです。
色分けもしっかりされているし、シールもなし。
完全にベジータ感出てますよね。
これだけだと何か分からないので、はやく宇宙船に乗せてあげましょう。
「3分だけ待ってやる!」
「はやく宇宙船ポッドを作りやがれ!」
なんて遊びもできます。
宇宙船ポッドの組み立て
宇宙船ポッドのパーツ
続いて宇宙船ポッドを組み立てます
バラバラだとこんな感じです。
パーツ一つ一つが大きいので組み立てやすいです。
パチパチ組むだけで徐々に球体になっていきます。
宇宙船ポッド完成
スゲーとしか言えない。
子供の頃、アニメで観てた宇宙船ポッドが見事に再現されています
内部
1人乗り用なので椅子だけ
細かい部分は覚えてないけど、きっとこんな感じなのだろう。
ちょっと白過ぎて(きれい)、新車感がありますね。
緑のラインだけシールで、後は色分けされています
前面
コントロールパネルは、ピンクとグリーンのクリアパーツを重ね合わせ、後はシールで再現されています
ハッチの窓ガラスは、ピンクのクリアパーツでカッコいいです。
一部黄色のシールを貼りますが、細かい所まで再現されていますね。
もちろんハッチは閉まります
正面から
後ろから
横から
ラインやパーツの継ぎ目は違和感なく再現されています
ベジータ搭乗
おぉ!
やっぱベジータ乗せると雰囲気違いますね。
意外と広いです。
目元や戦闘服などはスミ入れだけしておきました。
パカっとハッチを開いた状態でのディスプレイが一番かっこいいです。
ディスプレイ用の台も付いています
もちろんベジータを乗せたまま閉じます
「地球までひと眠りするか」
大きさ比較
かなり大きいです!
直径は約16cmあります。
以前、UFOキャッチャーで取ったフットサル用?ハンドボール用?わかりませんが、そのボールと比べるとその大きさがよくわかります。
ほぼ同じサイズですね。
最後に
今回、バンダイから発売されていたドラゴンボールZのプラモデル
フィギュアライズメカニクス「サイヤ人の宇宙船ポッド」を組み立ててみました。
パーツ数も少なく、接着剤いらずのパチ組みで約2時間ぐらいで完成しました。
完成後の大きさもビックリですが、その分満足度も高いと思います。
色分けもしっかりされているので、素組みでも十分高いクオリティですし、こんなのディスプレイしてたらインパクトあり過ぎでしょう。
完成度かなり高いですし、ドラゴンボール好きには堪らないプラモデルではないでしょうか。
今日はそんな休日でした
では。
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