どーも、さるちーです。
最近、雑貨屋などでよく見かけるRobotime(ロボタイム)というDIYキット。
店頭にディスプレイされているのを見るだけでも楽しめるのだが、気になり過ぎるので実際に作ってみることにしました!
第1弾として選んだのは、「つくるんです」というシリーズの3Dウッドパズル
『GRAND PIANO(グランドピアノ)』
難易度:★★★☆☆
PCS:74
対象年齢:8歳以上
初挑戦なので、比較的優しそうなものを選んでみました。
では、いってみましょう!
つくるんですのRobotime「グランドピアノ」組み立てレビュー
開封すると木のいい香りと一緒に、ピアノパーツが型どりされたベニアが4枚、説明書、紙ヤスリが入っていました。
このベニアパーツにはすでに切り込みが入っていて、プラモデルのランナーとゲートのように数ヶ所のみで繋がっているようです。
指で押すと簡単に外れそうですが、ベニア自体が約2mmととても薄く、割れそうなのでデザインナイフかカッターナイフを使って切り離すことにします。
製作開始
3Dウッドパズルというだけあって作り方は簡単!
パズルになっているのでパーツを差し込んでいくと徐々に形になっていきます。
小さなパーツや細いパーツも多いので、切り離しや組み立ての時は慎重に行いましょう!
鍵盤部分
鍵盤パーツをくぼみに差し込んでいきます
はめ込んだ時に隙間が出ないように、切り離した繋ぎ目は紙ヤスリを使ってしっかり取り除いておきます。
響板部分(内部)
ここは、Robotimeのこだわりが伝わってきますね。
内部も作り込むことで、グランドピアノの屋根を開けて響板を見せることができます。
複雑なように見えますが、説明書をよく確認して指定のくぼみに差し込んでいきます。
側板部分
側板パーツは切り目が多いので穴に差し込んでいくだけで、ピアノの丸いラインがつくれます。
が…
強引に入れすぎたせいで折れちゃいましたー!
予備パーツが付いていたので安心しましたが、2回目は慎重に差し込みます。
グランドピアノ完成!
1時間ぐらいかかってようやく完成しました!
4枚のベニアパーツから立体的なグランドピアノになりましたね!
大きさは125×110×132mmとなっています。
内部など細かいところもしっかり作り込まれています
グランドピアノの屋根は閉じることもできます。
完成度が高いですね
アート作品として部屋にディスプレイしておくと良さそうです。
まとめ
今回は、雑貨屋で見つけたウッドパズルのDIYキット、Robotime(ロボタイム)つくるんです『GRAND PIANO(グランドピアノ)』を作ってみました。
パズルのように組み立てていくだけで、誰でも簡単にアート作品のようなグランドピアノを作れちゃいます!
シリーズとして他にも色々と種類があるので、また作ろうと思います。
面白いので、ぜひチャレンジしてみてください!
今日はそんな休日でした
では。
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