どーも、さるちーです。
先日、つくるんですのrobotime(ロボタイム )コーナーに行ってみると、いつの間にか新作モノがたくさん発売されてました。
だもんで今日は、
「そうだ、ロボタイムを作ろう!」という日です。
30分ぐらい迷ったあげく選んだのはこちら↓↓
CARRIAGE(馬車)TG302
難易度:★★★☆☆
PCS:182
対象年齢:12歳以上組み立て
完成サイズ:155×70×115mm
これは間違いなくカッコいいでしょう!
組み立て方は割と簡単!パズルというより模型に近い。
パズルピースは、レーザー加工で切り込みが入っているので指で軽く押すと簡単に切り離すことができます。
これを穴に差し込んだり窪みにハメたりするだけ。
では早速組み立てていきます!
つくるんです「馬車」の組み立てレビュー
開封
ウッドパズル3枚、組み立て説明書、紙やすりが入っています。
パッケージを見る限り、けっこう凝った作りに見えるが、板3枚とは意外に少ない。
じっくり見てみると、レーザー加工で無駄なくパーツ取りされてます。
さらに進化したか?
今回は細いパーツが多いので、何だか苦戦の予感です。
組み立て
車の下フレームの組み立て
スタートは簡単。図柄の向きには注意ですね。
後輪の組み立て
米粒ほどのピンで2枚重ねの車輪を留めるところは苦戦しました。カタイ!
荷台の組み立て
フロント部と前輪の組み立て
徐々に形になってきた
人が乗るところの組み立て
骨組みを作るまでは良かったが、外装の三角パーツのはめ込みに苦戦。突起の数や大きさが違うので並びに注意ですね。
下の外装は二枚重ね。
車輪と同じようにピンで留めるが、やっぱりカタイ!
無事、形になりました。
はめ込みはカタイですが、フレームが折れないように慎重に作業します。微妙にあいてる隙間が気になるがこの辺で勘弁してやろう。
後は、椅子やライトなどの装飾品を付けるだけ。
球体形って難しいですね。組み立て時間は、4時間ぐらいかかりましたがようやく完成しました!
完成!
すっ、凄い!!
中世ヨーロッパの貴族が乗っていそうな気品が漂ってきます
どの角度から見てもオシャレな仕上がり
後ろはこんな感じ
クオリティが高すぎて、ずっと見てられます
内装や外装もオシャレ!
細かいところまで再現していて、ちょっとメルヘンチックだけどカッコ良さもあります
一部予備パーツもありますが、くり抜かれた残骸すら凄いです
以上、ウッドパズルで作る「馬車」でした。
おまけ
馬車だから馬を置いてみました。
同じくつくるんですのロボタイム「どうぶつシリーズ」の馬ですが、これはこれでいい感じ。
まとめ
今回はつくるんですのrobotimeシリーズから【CARRIAGE(馬車)TG302】を作ってみました。
作るのは少し難しかったですが、完成後のクオリティに驚きました!
作っても楽しいし、完成後は部屋のディスプレイとしても楽しめるので、ぜひ3Dウッドパズルにチャレンジしてみてください!
今日はそんな休日でした、
また。
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