どーも、さるちーです。
5月5日は男の子の節句「端午の節句」ですね。
子どもの成長と無病息災を願い五月人形(鎧兜)や鯉のぼりを飾ってお祝いしているご家庭も多いと思います。
そこで私も、息子の為にナノブロックで鯉のぼりを作ってみました!
(半分以上は自分の趣味目的ですが。)
ナノブロック「鯉のぼり」のレビュー
KOINOBORI(鯉のぼり)
NBH_174
難易度:★★★☆☆
PCS:400
対象年齢:12歳以上
本来は黒い鯉のみだったが、明治時代から赤い鯉を揚げ、昭和時代から家族を表す青や緑の子鯉を揚げるようになった。
このような解説になっています。
組み立て
開封
ブロック(8袋)、台座、組み立て説明書が入っています。
1×1のサイズがたくさんあるし、パッケージ写真を見るからに鱗あたりが大変そうですね。
では組み立てていきます!
【3段目】
説明書では黒、赤、青の鯉を作り合体させるようですが、工程が似ているので同時進行で組み立てていきます。
【8段目】
口が下を向いた状態で上に積み上げていきます。
目には丸型のブロックが使われていてギョロっとしています。
【連結】
10段目からクリアブロックで連結させます。
だいぶ鯉感が出てきましたが、まだ半分ぐらいですね。
これ、ブロックの並びを間違えると悲惨ですね。
【鯉完成】
黒鯉は25段、赤鯉23段、青鯉20段で完成となります。
連結クリアブロックの1番下にはジョイントブロックが使われています。
【台座】
台座に草花を散りばめ、鯉のぼり用のポールを作ればいよいよ合体です。
組み立て時間は3時間半ぐらいかかりました。
完成
なかなか立派な鯉のぼりですね。
親子で優雅に泳いでる情景ブロックになっています。
縦40×横100×高さ140(mm)と手のひらサイズですが、インパクトがあります。
鱗も角と丸を交互にすることでそれっぽく見えますし、ギョロっとした目玉が何とも言えない可愛さがありますね。
ポールは1×1で不安定ですが、それぞれの鯉と繋がっているのでクネクネする割に持っても取れません。
季節ものをちょっと飾って置く分には十分過ぎる出来栄えです。
余りブロックはこれぐらい↓
けっこう余ります。
以上、鯉のぼりでした。
まとめ
今回は端午の節句も近いということで、ナノブロック【鯉のぼりNBH_174】を作ってみました。
細かい作業が多く時間も掛かりましたが、完成度も高いし、子供も喜んでいるので満足ですね。
作る楽しみもあり、部屋にちょっと飾って置くにはちょうどいいサイズだと思うのでおすすめですよ!
ぜひチャレンジしてみてください!
今日はそんな休日でした、
また。
雛人形も作っています↓
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