どーも、さるちーです。
今回は久々のナノブロック 製作ということで少し大きいサイズにしてみました。
ナノブロック 「DRAGON/龍」NBM-026
難易度:★★★★☆
PCS:700
対象年齢:12歳以上
パーツ数は700と多いですが、価格は意外とお得というありがたさ。どう見てもカッコいいだろうと思いこの「龍」に決めました。
初回限定版は「ナノビット」という人形も付いています。
では、早速作っていきます!
ナノブロック 「龍」の組み立てレビュー
開封
A2サイズの組み立て説明書を見る限りかなりの長期戦になりそうです。
組み立て
胴体
これで胴体の1つが完成。
こんなのを沢山作って連結させていくようです。
はい、2個目。
はい、3個目。
微妙な違いはあるものの、だいたい同じパターンのやつ。
かと思いきや、同じやつ×7もある。
そんな時は、量産体制に入ります!
芽が出て
葉が生えて
トサカが生えました。
今年も豊作です。
そうこう遊んでいる内に胴体ブロックが揃ったので合体させます。
連結ブロックなのでやたらとクネクネします。
だいぶ龍っぽくなってきましたね。
ひとまず、胴体部はここまでのようです。
尻尾
顔
口は可動するので閉じることもできます。
迫力は無くなりますが。。
手
左手はドラゴンボールを握っています。
中に閉じこめてるだけなのでカラカラ動きます。
全パーツが揃ったので合体させ、完成させます!
完成!
ナノブロック の龍の解説によると、
「東洋に広く知られる幻獣の一種。様々な国の神話や伝説に登場する。」
とあります。
自立パーツもブロックで作りますが、下半身部分もしっかり地面につけて置かないと倒れますのでご注意を。
ボールジョイントブロックを多用していて、手や口、胴体と可動部は多め。
ポロポロ外れやすいのが難点ですね。
背びれやヒゲなど、ところどころにあるクリアブロックが龍を引き立たせています。
どの角度から見てもカッコいいです。
なかなかの迫力!
ブロックでの再現にしてはリアルですね。
やっぱりドラゴンボール握ってると「神龍」感が出ますね。
ちなみに、
台座外すとこんな感じです。
長いワニ状になり、40cmぐらい。
もちろんクネクネなので自立しません。
まとめ
今回はナノブロック 「DRAGON/龍」NBM-026を作ってみました。
組み立て自体は割と簡単でしたが、同じパターンのパーツが多いので、忍耐力が必要ですね。
完成品はとにかくカッコいいので、ぜひチャレンジしてみてください!
今日はそんな休日でした。
では。
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