どーも、さるちーです。
今日は、最近気になっていた世界最小級ブロックnano block(ナノブロック)を作ってみようと思います。
色んな種類があって迷いましたが、作るのはI’m Doraemonシリーズ『ドラえもん』と『どこでもドア&スモールライト&タケコプター』にしました。
こちらです↓
箱の正面はキャラクターのイラストになっていてとてもシンプルですね。
どちらも対象年齢は12歳以上になっています。
そもそもナノブロックは5mm程度の超ミニサイズなので、どちらかといえば大人が楽しみやすいブロックですね。
では、早速組み立てていきます。
ドラえもん(NBCC_036)組み立てレビュー
22世紀からやってきたネコ型ロボット
好きなもの:どら焼き
嫌いなもの:ネズミ
PCS:270
難易度:★★★☆☆
という詳細になっています。
開封してみた
箱を開けると、青、白、赤、黄とドラえもん色のブロックパーツが小分けにされて入っています。
他にも茶色やクリアブロックもあります。
ドラえもんの組み立て
パーツごとに組み立てていきます
胴体
下から積み上げるように組み立てていきます
胴体が組みあがると、4次元ポケット、首輪、鈴とドラえもんらしくなります
足
足は短いだけあって、ブロック数は少ないです
頭部
頭部は球体なので少し難しそうです
ここからドラえもんの顔になっていきます
3、4段目になると、口や舌が出てきます
半分を過ぎると、だいぶ立体感が出てきました
段差で球体感を出していきます
目や鼻、ヒゲを付ければドラえもんの顔になります
ヒゲは黒じゃなくクリアブロックなんですね。白ひげに見えます。
そして、各パーツブロックを合体させます。
ドラえもん完成!
正面から
ボク、ドラえもん
(どら焼き付き)
一応、ドラえもんに見えますね。
黒ひげだったら顔が隠れるので、クリアブロックで良さそうです。
横から
立体感は出ています
ドラえもんと言えば二頭身です
後ろから
シッポもあります
ブロック感がにじみ出ています
以上、ナノブロック『ドラえもん』でした
ちょっと苦戦したので組み立て時間は20分ぐらいかかりました。
どこでもドア&スモールライト&タケコプター(NBCC_038)組み立てレビュー
どこでもドア:行きたい場所を思い浮かべて開けるとその場所に移動できる
スモールライト:光を当てたものを小さくする
タケコプター:装着すると飛ぶことができる
PCS:220
難易度:★★☆☆☆
という詳細になっています。
開封してみた
こちらも小分けにされていますが、ほぼピンクブロックです。
長方形のものと小さな正方形のものが多いですね。
ピンク以外はスモールライトとタケコプターのブロックのようです。
どこでもドアの組み立て
ドアの土台から作ります
クリアブロックは転倒防止の役目ですね。
レンガを積むようにブロックを組んでいきます
ドア枠のブロックは小さいし、何段組んだかわからなくなりそうです
ドアの部分は別に作ります
こちらもレンガを積ように、ひたすら同じ手順の繰り返しです。
どこでもドア完成!
正面から
どこでもドアになりました
スモールライトとタケコプターは数パーツでできます
もちろんドアなので開閉します
かなり薄くドア枠はすぐ歪むので慎重に開けましょう。
タケコプターとスモールライトは、装着可能です
ドラえもんはギリギリ通れます
狭いな…
以上、ナノブロック『どこでもドア&スモールライト&タケコプター』でした
単純作業で簡単だったので、組み立て時間は10分ぐらいでした。
まとめ
今回は、世界最小級ブロックnano block(ナノブロック)で、『ドラえもんNBCC_036』と『どこでもドア&スモールライト&タケコプターNBCC_038』を組み立ててみました。
黙々と作業するのが好きな人は面白いと思いますよ。
ぜひチャレンジしてみて下さい!
今日はそんな休日でした
では。
プラモデルのドラえもんも作っています↓
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