どーも、さるちーです。
今日は休みだしプラモデルでも作ろうかな。
ということで、今回はドラゴンボールのプラモデルを組み立てたので紹介していきたいと思います。
Figure-rise Standard『超(スーパー)サイヤ人 ゴテンクス』レビュー
これまで、フィギュアライズメカニクスはいくつか組み立てたけど、実はスタンダードはこれが2体目。
ちなみに1体目はトランクス↓
またしても半分トランクス(笑)
説明書による超サイヤ人ゴテンクスの解説
【悟天とトランクスのフュージョンで誕生したゴテンクスが精神と時の部屋での修行を経てスーパーサイヤ人ゴテンクスへと変身した姿。】
子供だけど魔人ブウと対等に闘えるぐらい強かったけど、すぐ調子に乗るから、時間切れで元の姿に戻ってしまうなんてあったな。
好きなキャラクターだったから楽しみです!
では早速開封して組み立てていきます!
超サイヤ人ゴテンクスの組み立て
開封するとこんな感じです。
パーツ少なめかな?
ひとつひとつのパーツが小さいです。
パーツごとに組み立てていきます。
①頭部の組み立て
髪の毛は1種類。
顔は2種類(平常、叫び)あります。
組み立てるとこんな感じ↓
やっぱスゲーなこのプラモデル!
口の中だけ赤のシール(口を開けてる方の顔)。
で、このクオリティ!
できればスーパーサイヤ人3の髪の毛もあれば良かったかな。
いつか別で発売してくれないかなー。バンダイさんお願いします。
②ボディの組み立て
パーツは、首、胸、腹と3つの構成
マッスルビルドシステムってやつです
組み立てるとこんな感じ↓
ここが可動するから、ポーズの幅が広がりますね
関係ないが、フュージョンすると服が変わってしまうのはなぜ?
ゴジータもこんな感じの服になるよな。
③右腕・左腕の組み立て
細かいパーツを繋げていくと1本の腕になります。
手の形は、全部で4種類あります。
組み立てるとこんな感じ↓
ここもマッスルビルドシステム
腕はもちろんだけど、黄色の肩パットみたいなやつも前後に動きます。
④右脚・左脚の組み立て
ここも細かいパーツを繋げていきます。
組み立てるとこんな感じ↓
ここもマッスルビルドシステムなので、自然体なのにめちゃくちゃ動く!
⑤腰の組み立て
ここはパーツ少なめ。
真ん中の小さいやつは本当は2個使います。
組み立てるとこんな感じ↓
パーツが揃ったので、いよいよ合体させます。
スーパーサイヤ人ゴテンクス誕生!
スーパーサイヤ人ゴテンクス完成
正面から
やばい!
めちゃくちゃカッコいいな!
「もう終わりにしてやるぜ お遊びはな」
横から
フォルム完璧!
後ろから
360度どこから見てもカッコいいです!
大きさはこれぐらい↓
髪の毛の先端まで11.5cmぐらい。
箱の割にかなり小さなプラモデルだけど、スタンダードのスケール感だと子供設定だからこのぐらいでしょう。
ちょうど飲んでた缶コーヒー(185g)と同じぐらいの背丈。
手乗りサイズといった感じですかね。
多彩なアクションポーズができます
各関節の可動を見るために、アクションポーズを再現します。
必殺技のエフェクトも付いていますよ!
パンパカパーン!!
スーパーゴテンクス様だっー!!
くらえ!!ギャラクティカドーナツだっ!
スーパーゴーストカミカゼアターーーック!!
パーンチ!
バンダイアクションベース(別売)を使えば、アクションポーズの幅が広がります!
これは何の手かな?
連続シネシネミサイル?
ブウブウバレーボール?
もう付属のエフェクト無いし
…
とりあえず、かめはめ波撃っておきます!
まぁ、こんな感じで可動域がかなり広いので遊べます。
まとめ
今回はドラゴンボールのプラモデル
Figure-rise Standard『超(スーパー)サイヤ人 ゴテンクス』を組み立ててみました。
色分けもしっかりされていて、素組みでも十分楽しめるし、マッスルビルドシステムにより筋肉の表現が凄いです!
ゴーストは顔が分かりにくいのでスミ入れぐらいは必要かも。
完成させると、可動するフィギュアのような出来栄えなのでディスプレイして眺めるのもいいですよ!
このシリーズ集めたくなるな。。
次は何作ろうかな?
今日はそんな休日でした
また。
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