どーも、さるちーです。
ドラゴンボールZの人造人間編でいきなり出てきた謎の青年トランクスの登場は衝撃でしたね。
そのトランクスが未来から乗ってきたタイムマシンがプラモデルになっています。
今回は、Figure-rise-Mechanics(フィギュアライズメカニクス)シリーズのプラモデル「トランクスのタイムマシン」を組み立てていきます。
フィギュアライズメカニクス「トランクスのタイムマシン」のプラモデル組立レビュー
箱のサイズは約580mm×390mmとかなりの大きさ。
実はこれ、フィギュアライズスタンダードのトランクス(別売り)を乗せることができるようになっています。
これまでも付属で付いているキャラクターを乗せるプラモデルはありましたが、別売りのものを乗せて楽しめるものってあまり無かったように思います。
バンダイさんしっかり考えてますね。
参考までにガンプラのHGと比較↓
約4倍とびっくりサイズです!
では早速、開封していきます。こんな大きなプラモデルを作るのは初めてなので、楽しみです!
トランクスのタイムマシン開封
全パーツ
かなりのボリュームかと思いきや、意外とパーツ量は少なめです。
一つ一つのパーツが大きいようで見た感じかなり難易度低そうです。
色分けもしっかりされていますね。
パーツ内容
・トランクスのタイムマシン
・セル(幼体)の抜け殻
※トランクスは付属していません
「トランクスのタイムマシン」の組み立て
まずは、下部分から作っていきます
パーツの向きや形状を確認しながら組み立てていきます
黄色のラインはシールになっています
下部に脚が5本付き自立します
次に、燃料タンクなどのパーツを取り付けていきます
同じものを5個作ります
青1とCAPSULE CORPはシールで再現します
製造されたタイムマシンは1機のみらしいので1号機の意味なのでしょう。(たぶん)
トランクスが書き込んだ「HOPE!!」の文字もシールで再現します。
パーツを取り付けるとこんな感じになります↓
これで下部は完成しました。徐々にタイムマシンっぽくなってきました
次に、シートやコントロールパネルなどの内装部品を取り付けていきます
コントロールパネルは、クリアパーツと組み合わせることでモニター感を出しています。一部はシールを貼ります。
操縦桿やシフトレバーなどの細かい部分もしっかり再現されています。
パーツを取り付けるとこんな感じになります↓
完成に近づいてきました
最後に、キャノピー(天蓋)を取り付けます
透明なボウルですね。もちろんプラスチックで、ガラスじゃありません。
これを取り付ければ完成です。
「セル(幼体)の抜け殻」組み立て
パーツはこれだけです
ちょっと気持ち悪いし、これいるか?ってやつです(笑)
抜け殻なので背中はパックリ割れています。
トランクスのタイムマシン完成!
素組みでもなかなかのクオリティの高さですね。
全高は約290mmとかなり大きいのでディスプレイケースに入るかな?
もちろんキャノピー(天蓋)は開閉します
トランクス持っていないのが残念ですが。(たぶん買う)
裏側はこんな感じです。
内装の細かいディテールまではわかりませんが、それっぽいです。
※追記:トランクス乗せました!
やっぱ乗せてみたいよねーってことでトランクスも作りました!
ピッタリです!
こうでなくっちゃ。
フィギュアライズスタンダード『超(スーパー)サイヤ人トランクス』の組み立てレビューはこちら↓
まとめ
今回はFigure-rise-Mechanics(フィギュアライズメカニクス)の「トランクスのタイムマシン」を組み立ててみました。
Figure-rise- Standard(フィギュアライズスタンダード)のトランクスを乗せて楽しめる同スケールの為、かなり大きなプラモデルでした。(全高約29cm)
組み立ての難易度も低く、1時間ぐらいであっさり組めました。色分けももしっかりされていて、素組みでも十分なクオリティでディスプレイできるのではないでしょうか。
一応、タイムマシンは軽くスミ入れと、セルの抜け殻の目は色を塗っておきました。
ドラゴンボール好きならぜひチャレンジしてみて下さい!
今日はそんな休日でした
では。
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