フィギュアライズスタンダード【超サイヤ人3孫悟空】を組み立ててみた!

フィギュアライズ

どーも、さるちーです。

今回はドラゴンボールのプラモデルを組み立てたのでレビューしていきます。

魔人ブウ編で登場して、個人的には1番カッコいいんじゃないかなと思ってます。

 

こちら↓

Figure rise Standard(フィギュアライズスタンダード)

超サイヤ人3孫悟空】(2019年6月発売)

 

以前のモデルは2016年から発売されてましたが、パッケージが龍拳ポーズにリニューアルされてますね。

 

解説はこのようになっています。

戦闘民族サイヤ人で本名カカロット。フリーザ やセルなど、強い相手にいつでもサイヤ人の血を湧かせて闘ってきた。あの世での修行により、秘められた力を最大限に引き出した「超サイヤ人3」に変身。しかし、大量のエネルギーを消耗するため、あの世以外では、限られた時間しか変身できない。

 

ドラゴンボールのサイヤ人もフリーザ編で主人公の孫悟空が超サイヤ人になってからは色んな形態の超サイヤ人が増えましたね。

もう1000年に1人とか伝説とか関係ない気もしますが…

 

フィギュアライズスタンダード【超サイヤ人3孫悟空】の組み立てレビュー

開封

ランナー8つ、組み立て説明書、シールが入っています。

もちろん色分けもしっかりされています。箱の大きさの割に少ないパーツ数ですが、髪の毛パーツは多いですね。

 

組み立て

頭部

超サイヤ人3の特徴的な髪の毛。

ボリューム感が凄いですね。しかもめちゃくちゃ尖っているので組み立て時、どこを持ってもチクチクします。

 

顔パーツは、「平常」「叫び」の2種類があります。

 

顔をつけるとこんな感じで、すでにカッコいい!

 

ボディ

右腕・左腕

ハンドパーツは、「グー」「パー」「瞬間移動」と3種類あります。

右脚・左脚

腰部

 

こんな感じで各パーツを組み立てていきます。

マッスルビルドシステム搭載なので、プラモデルでもこの筋肉の再現度はさすが。

腰部が少し長いようですが、胴体、腕、脚は以前組み立てた「超サイヤ人孫悟空」とほぼ同じですね。

叫び顔の口と靴のラインのみシールです。

 

完成

…これが超サイヤ人3だ。

素組みでも十分楽しめるほどカッコいい!

髪の重さで後ろに倒れそうになるけど、調整すればちゃんと自立もします。

筋肉や胴着のシワなど細かいところも再現していて、フォルムや顔もリアルなので、フィギュアライズはやっぱりクオリティ高いプラモですね。

それでいて可動もします。

アクションポーズ

瞬間移動

 

かめはめ波(溜め)

 

かめはめ波

 

龍拳

 

付属エフェクトは、かめはめ波(溜め)、かめはめ波です。

超サイヤ人孫悟空と違い、かめはめ波が大きくなっているようです。

各関節の可動域は超サイヤ人孫悟空とほぼ同じで、髪の毛も特に邪魔にはなりません。

かめはめ波ポーズがちょっと苦しいので腕をもう少し前に出したいかなーってぐらいですね。

アクションベース(別売り)を使うとポーズの幅が広がるので、好きなポーズでディスプレイしてみてください。

 

まとめ

今回はフィギュアライズスタンダード【超サイヤ人3孫悟空】を組み立ててみました。

組み立ても簡単で素組みでもクオリティが高いので、ドラゴンボール好きにオススメのプラモデルですよ。

ぜひチャレンジしてみてください!

 

今日はそんな休日でした、

また。

 

 

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