どーも、さるちーです。
バンダイから発売のフィギュアライズメカニクスシリーズはついつい作りたくなるプラモデルですね。
そんな中でも誰もが知るキャラクター「ドラえもん」のプラモデル。
メカニクスというだけあってどんなプラモデルなのか。
今回は、「ドラえもん」を組み立てていこうと思います。
ドラえもんプラモデル組み立てレビュー
ありそうでなかったドラえもんのプラモデル。
箱サイズは300×190とガンプラのHGぐらいでしょうか。
ドラえもんだけど対象年齢は15歳以上という設定なので、内部メカ構造が難しいのでしょうか?
楽しみですね。
では、早速開封していきます。
ドラえもんプラモデル開封
ドラえもんの青い部分は、ノーマルとクリアが選べるようになっています。
組み立て説明書と書かずに、組み立て設計図と書かれているあたりは面白いですね。自分の手でドラえもんをつくるって感じがします。
パーツはそれほど多くないですが、ドラえもんの内部構造を楽しみながら組み立てるというかなりのこだわりが伺えます。
なんでも「決定版ドラえもん大事典」をもとに立体に落とし込み、ドラえもんを再現しているそうです。
一つ一つのパーツはメカらしくなっていますね。
内部パーツ組み立て完了
頭部、胴体、足、手を組むとこんな感じになります。
バラバラではまだドラえもんに見えません。
「へぇ、こうなっていたんだ」と内部のメカ構造を楽しみながら組めるので面白いですね。
ぱち組みなので組み立ては簡単です。
合体させるとこんな感じです。
ちょっとずつドラえもんになってきました。
後ろもしっかりメカ構造になっています。
ドラえもん誕生!
メインの内部メカ部分が組み終えたので、外側を取り付けていきます。いよいよ、ドラえもんの誕生です。
正面から
「ボク、ドラえもん」
横からでも
「ボク、ドラえもん」
後ろからでも
「ボク、ドラえもん」
外側はパーツも大きく内部を覆うように皮を貼っていくだけなのでとても簡単ですね。
着せ替えのことも考慮したつくりになっています。
大きさは約10cmとサイズ感がちょうどいいかわいさです。ドラえもんなのにクオリティ高いですね。
誰しもがドラえもんの絵ぐらいは書いたことがあるでしょう。それぐらい頭にインプットされていますが、全く違和感がありませんね。頭と胴体の二頭身のバランスがいいですね。
まさに、ドラえもんです!
可動はほぼなく、頭と腕が一周ぐるりと回るぐらいです。四次元ポケットは1、2ミリぐらい開きます。
クリアパーツにしてみた
内部メカ構造を楽しみたいならクリアパーツに交換できます。
変身後
内部メカが丸見えです
ディスプレイ向きのクリアボディですね。ドラえもんなのにカッコいいです!
ドラえもんだけど、ディスプレイできますし、ちょっと「おっ!」っと目を引きますね。
ちょいちょいディスってますね笑
お座りできます
下半身と腕を付属の専用パーツに交換すると座った状態のドラえもんにもなります。
実はこれ、別売りの「ドラえもんのひみつ道具 タイムマシン」に乗せることができます。
最後に
今回、フィギュアライズメカニクスシリーズの「ドラえもん」プラモデルを組み立ててみましたが、見た目が単純なドラえもんを内部メカから作り込むので、大人でも楽しめますね。
クリアパーツに交換して内部を見れるのも、このプラモデルの良さではないでしょうか。
今日はそんな休日でした
では。
ナノブロックのドラえもんも作っています↓
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