どーも、さるちーです。
先日、クルクル回るものが大好きなわが子に『DIYギアブロック』という知育玩具を買ったけど、これが意外と良かった!
ウチの子にはどハマりだったようで、夢中で遊んでいるし知育的にも何だか良さげ。
しかも、めちゃくちゃ安かった!
デメリットもあるけど、買って損はないかな。(個人的に)
遊んでみてのメリット、デメリットなど感想をを書いていきますので、参考にしてみてください!
DIYギアブロックレビュー
株式会社ファースト・アローから発売されているブロックとギアを組み合わせていく知育玩具になっています。
実測ですが、箱サイズは約230×107×130と割と小さめ。
対象年齢は6歳以上となっています。
わが子にはまだ早いので一緒に遊ぶことにします。
内容確認
赤、青、緑、オレンジ、黄色とカラフルです。
ブロックと大中小のギアなど値段の割にけっこう入っています。
ブランコやシーソー、人形やシールも付属しています。
もっとショボいのを想像していましたが、これでほぼワンコイン?ってぐらいちゃんとしてます。
diyギアブロックは電池で動くモーター付き!
実はこれ、モーターが付いているギアブロックがあるので、組み合わせたギアブロックを電動で回すことができます!(単3電池1本)
自分で組み合わせたギアが電動でクルクル回せるなんて楽しいに決まってますよね!
もちろん手動でも回せますよ。
DIYギアブロックの作り方
ブロックには穴がたくさん空いているので、連結ピースを差し込み、そこにギアを付ければクルクル回ります。
連結ピースは4つ突起なので、少々差し込みにくいです。
それをどんどん連結させていくとたくさんのギアが連動していきます。
ブロックを好きな形にしてから連結ピースやギアを付けると上手くいきます。
とりあえずこんな感じで組み立ててみました↓
ブランコやシーソー、人形もあり、遊園地のようになりますね。
スイッチを入れると、思った以上に回転が早くちょっとびっくりしますが、色々と形を変えれるので長く遊んでくれそうです。
ギアブロックは思考力を鍛えるにはいいね
ギアの大きさも3種類あり、組み合わせながら上手く回るか考えるのでかなり思考力を使います。
組み立てた後にスイッチを入れてスムーズにギアが回ると、大人でも楽しいです。
子供も試行錯誤を繰り返し、夢中になって遊んでいます!
diyギアブロックのデメリットは?
値段が安いので仕方ないと思いますが、
・連結ピースが差し込みにくい(4つの突起)
・連結ピースが外しにくい(硬い)
・連結ピースがゆるい(外れる)
以上の点が気になったところですね。
何千円もするおもちゃなら怒りますが、ワンコインぐらいなんで、まぁまぁといったところですね。
DIYギアブロックにはメリットがたくさん!
上記のようなデメリットもありますが、メリットもたくさんあります!
・思考力を育む
・想像力を育む
・発想力を育む
・好奇心を育む
・とにかく値段が安い
ギアが回るか試行錯誤しながら組み立てていくので、知育玩具としてはかなりいいと思います。
まとめ
作って遊べる『DIYギアブロック』
値段が安いのでどうかなーって思って買いましたが意外と遊べますね。
まだ1人では単純なものしか連結できませんが、夢中で遊んでいるので買って良かったかな。
高かったのに全然遊ばないおもちゃもあるし…
残念なとこもありますが値段を考えると損はないと思います。(個人的な感想)
追加してたくさん繋げても良さそうですし、考える力が鍛えられそうですね。
今日はそんな休日でした
では。
コメント