どーも、さるちーです。
子供の頃に一番好きな昆虫は?って聞かれたら大体「カブトムシ」か「クワガタ」って言ってた人多いと思うんですけど。
大人になった今でもやっぱりカッコいい存在ですよね。
そんな大人気のカブトムシとクワガタがプラモデルになっていました!
おぉ、スゲーなと思い、どっちを買うか迷ったあげく、どっちも買ってみることにしました。
カブトムシだけ買っても、きっとクワガタも欲しくなるだろうし、クワガタだけ買っても、きっとカブトムシも欲しくなる。まぁ、そんな感じですよね。
組み立ててみると、これがけっこうリアルでびっくりなんですよね。
ぱっと見、本物と見間違うぐらいよく出来ています。
今日はプラモデルでもつくるか、そんな休日です。
カブトムシとクワガタムシのプラモデル組み立てレビュー
フジミ模型から発売されているカブトムシとクワガタムシのプラモデルです。
自由研究シリーズいきもの編No.21 カブトムシ
自由研究シリーズいきもの編No.22 クワガタムシ
箱の写真がめちゃくちゃシンプル!
シンプルイズベストってまさにこのことですね。プラモデルの箱が斬新すぎて、逆にインパクトありますね。
開封
では、早速開封してみます。
カブトムシ
クワガタムシ
中身も、割とシンプルですね。
カブトムシの方が少しパーツが多いようです。
2体入りとありましたが、まったく同じもの2体なんですね。
これならカブトムシとクワガタムシ1体ずつでワンパックというのもあってもよさそうですが。
中羽とディスプレイ用の台座はクリアパーツで、虫本体部分はすべて黒になっています。塗装済みはうれしいですね。
では、カブトムシから組み立てていきます!
カブトムシの組み立て
各部のパーツをつくり合体させます。
・・・
なんか、残酷な姿ですね。リアルすぎてそれっぽく見えてしまいます。
完成!
中羽は付けるか、外すかしかできず、収納はできません!
2体あるのでノーマルバージョンと飛んでいるバージョンができます。
手のトゲトゲなんかリアルに再現されていますね。触ると本当に痛いです。
何となく、丸太コースターに乗せてみる
素組でもこんなにリアルなカブトムシ。
色は、ちょっと茶色っぽさが欲しいところですね。
次は、クワガタムシいきます!
クワガタムシの組み立て
こちらも各部のパーツをつくり合体させます。
クワガタは胴体部は3つに分かれています。
完成!
同じようにノーマルと、飛んでいるバージョンです。
標本のような台座はどちらも付属していて、ステッカー付きです。
台座に乗せると、昆虫採取の標本のようになります。
やっぱり丸太に乗せるとそれっぽく見えます。
もう、ノコギリクワガタにしか見えませんね。
最後に
集合ー!
「カブトムシ」「クワガタムシ」のどちらもパーツ少なめの割にリアル感はかなりあると思います。接着剤不要でパチパチ組むだけ。簡単に組むことができるのにこのクオリティの高さは凄いです。
頭部、脚、羽は可動しますし、標本用の台座が付属しているのでディスプレイもカッコよく出来ます。
リアルでカッコいいい「カブトムシ」と「クワガタムシ」のプラモデルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今日はそんな休日でした
では。
2019年7月中旬ごろにカブトムシVSクワガタのセットも登場!
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